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APAF Exhibitionがあなたをユニークな冒険にご招待します!

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この卵は、「2つの眼」を持つ人にしか見えません。これが見えるあなたは、
冒険者の一員として選ばれました!
「応答してください」

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パフォーマンス情報

APAF Exhibition 作品発表

『フレ フレ Ostrich!! Hayupang Die-Bow-Ken!』

+Happy Birthual Tamago Party

 

日程 :10月22日(木)18:00/23日(金)18:00/25日(日)11:00

会場:ソーシャル・アジア・シアター(オンライン)、東京芸術劇場 シアターウエスト

上演言語:英語(日本語字幕あり)

※要予約 ※観覧無料

本作品は2つの会場 [ソーシャル・アジア・シアター(オンライン)&東京芸術劇場 シアターウエスト] をつないで行われるパフォーマンス&パーティーで構成されます。

会場毎に異なる観劇体験となります、ご予約の際にご観劇する会場をお選びください。

 

1)ソーシャル・アジア・シアター(オンライン)

観客も物語の一員となりリアルとフィクションを行き来するヴァーチャルシアター。

バヤナンダモという町の住人となって物語にリモート参加しながらの観劇体験となります。

  • お好きな場所からオンラインで参加いただけます。

  • ビデオ会議ツールZoomを使用いたします。

  • イヤホン、またはヘッドフォンでの視聴を推奨しております。

  • 観客のみなさまにもカメラやマイクをオンにしていただき、簡単なセリフや動作をしていただく場面がございます。

  • Zoomの画面は東京芸術劇場の観客からも見ることができます。

  • お客様のお名前など個人情報などが公開されることはございません。

  • マスク、帽子、メガネ等の着用や、スナップカメラ等のアプリケーションによるエフェクトで素顔のわからない状態でもご参加いただけます。

  • 開演15分前よりオリエンテーションがございますので極力ご参加ください。

  • Zoomの使用についてのさらに詳しいご案内はお申し込みのお客様に改めてご連絡いたします。ご不明点につきましてはAPAFオフィスまでお問い合わせください。
     

※ビデオ会議ツールZoomを使用いたします。下記リンクから視聴環境をご確認ください。Zoomの利用は、パソコンからだけでなく、iPadやiPhone、Androidなどのスマホからも可能ですが、PCからのアクセスを推奨いたします。

support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023

※本イベントの録画・録音・キャプチャ等は固く禁止いたします。

 

2)東京芸術劇場 シアターウエスト

リアルパフォーマンス+オンラインパフォーマンスによるハイブリッドシアター。

感染症拡大防止対策を万全に講じての劇場観劇体験となります。

  • 受付開始・開場は開演の15分前です。

  • 新型コロナウィルス感染拡大防止の対策を講じたうえで、本公演を開催いたします。ご来場の際は必ず東京芸術劇場WEBサイト内の下記ページをご覧ください。
    www.geigeki.jp/info/covid19_notice/

  • 原則、マスクの常時着用にご協力ください。
    ※マスクを着用でない方は東京芸術劇場に入館できません。

  • 37.5度以上の発熱がある方や体調不良が認められる方等は当日ご入場をお断りする可能性がございます。予めご了承ください。

※両会場共通してインターネット経由でのライブ配信のため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合がございます。また、状況によっては、配信を一時中断し再接続して再開する場合ございますが、予めご了承ください。

ご予約後の流れ

ご予約後、メールアドレスにオーストリッチから冒険のしおりが届きます!

ガイドをもとに旅の準備をはじめてください。

概要

Exhibitionについて

APAF Exhibition

ひとりではたどり着けない場所へ

トランスカルチャーを背景にした国際コラボレーション作品の可能性を拓くクリエーションプログラムです。様々なバックグラウンドを持つメンバーが相互に刺激し合い、これまでの経験とは違った創作方法やコミュニケーションへのトライ、また観客からのフィードバックを通じて、アーティストとしての「枝葉」を伸ばします。 今年は、昨年のAPAF Lab参加者の演出家ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ、そして振付家・ダンサーのAokid、作曲家・演出家の額田大志の3人のアーティストがディレクションチームを組み、アジアのパフォーマーとオンラインを使った創作・作品発表に挑みます。

  • ディレクションチーム
    ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ(フィリピン)、Aokid(日本)、額田大志(日本)​
    プロフィール >
     

  • パフォーマー
    バニー・カダッグ(フィリピン)、 ロビ・ルスディアナ(インドネシア)、山中芽衣(日本)
    プロフィール >

APAF Exhibition 作品発表

『フレ フレ Ostrich!! Hayupang Die-Bow-Ken!』

+Happy Birthual Tamago Party

日程 :10月22日(木)18:00/23日(金)18:00/25日(日)11:00

会場:ソーシャル・アジア・シアター(オンライン)、東京芸術劇場 シアターウエスト

※要予約 ※観覧無料
詳細 >

 

>> パンフレット

アーティスト

​ディレクションチーム

ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ

フィリピン

ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ プロフィール写真

1986年生まれ。演劇、映画、パフォーマンスなど多岐に渡る制作活動を行う。作品に、聴覚障害者のエンパワーメントをテーマにした『Hear, Here!』や、ドラァグクイーンに焦点を当てHIV感染者に対する差別撤廃を訴える『Reign-Bow』、フィリピン人海外出稼ぎ労働者の苦境を描く『Maikling Dasal, Mahabang Gabi』など。マニラに拠点を置くコンテンポラリーパフォーマンスカンパニーThe Scenius Pro.芸術監督。コロナ禍での創作・記録のためのオンラインプラットフォームArtists On Qメディア主任兼ディレクター。アンゴノの芸術高等学校で舞台芸術を指導。演劇フェスティバルVirtual Labfest 2020(オンライン開催)で作品発表。APAF2019 Labの参加者。

jeymsharbi.wordpress.com

Aokid

日本

Aokid プロフィール写真

Photo by ShinichiroIshihara

1988年生まれ。ダンサー、アーティスト。AokidCity、どうぶつえん主宰。20歳までブレイクダンサーとして活動後、美術や上演作品の制作を開始。パフォーマンスアートや音楽家、美術作家など他ジャンルの作家と様々な形で共同制作を行う。公園に集い移動しながら発表をし合う活動「どうぶつえん」や「ストリートライブ&ビール」により、パフォーマンスの力を用いた東京でのふるまいの拡張を積極的に提案している。『フリフリ』(橋本匠との共作)にて2016年横浜ダンスコレクションコンペティションⅠ審査員賞受賞。2018年夏、Bangkok Biennialにて篠田千明との共作『Tiger,Tiger』を発表。

ninjaaokid16.wixsite.com/aokid

​額田大志

日本

​額田大志 プロフィール写真

©︎コムラマイ/タカラマハヤ

1992年生まれ。作曲家、演出家。演劇カンパニー・ヌトミック、8人組バンド・東京塩麹主宰。「上演とは何か」という問いをベースに、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出で、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。俳優のみならずダンサー、ラッパー、映像作家などとのコラボレーションも積極的に行う。第16回AAF戯曲賞大賞、こまばアゴラ演出家コンクール2018最優秀演出家賞受賞。作曲家として、JR東海『そうだ 京都、行こう。』を始めとする広告音楽や、市原佐都子『バッコスの信女-ホルスタインの雌』(あいちトリエンナーレ2019)などの舞台音楽も数多く手掛ける。

www.nukata.tokyo

パフォーマー

パフォーマー

バニー・カダッグ

フィリピン

Bunny_by Bry Rivera.jpeg

ボーカリスト。演劇・パフォーマンス領域のリサーチャー、作り手。ジェンダー・パフォーマティビティに焦点を当て、フィリピン、アジアで活動。アントワープでの分野横断的なパフォーマンス国際交流プログラムMonsoonのフェロー(2017)。TPAM2019、ADAM 2019、2020に参加。最近は、ジェンダーレスで顔のない人形『Vera Maningning: Munimuni』を創作。

Photo by Bry Rivera

ロビ・ルスディアナ

インドネシア

Photo Robi Rusdiana - credit Gregory Lor

エクストリーム・メタルのボーカルグループEnsemble Tikoroを2012年に創立し、40曲以上を作曲。メタルボーカルや喉歌など特殊な発声法を探究。ヘビメタやアングラファンでありながら、クラシック音楽や伝統音楽、古代文化にも精通。2015年よりバンドンの複数の大学で教鞭を取る。2020年、振付家ルーシー・ゲランとコラボレーションし最新作『Metal』を発表。

Photo by  Gregory Lorenzutti

山中芽衣

日本

Exhibition_MeiYamanaka_Photoby_Jonathan

ダンサー、振付家。東京都出身、2008年渡米。主にニューヨークを拠点に活動。ティファニー・ミルズ、キャサリン・ガラッソ、 クリスティーヌ・ボナンセアなどの振付家の作品に出演するほか、自身の振付作品の創作も行なう。2011年と2014年にそれぞれNew York Live Arts、Chez Bushwickのレジデンシーアーティストに選出される。現在はコロナの影響で帰国中。

Photo by Jonathan Hsu

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