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Young Farmers Camp

超若手アーティストたち、
​最前線から踏み出せ!

Young Farmers Campでは、20代までのインターン・アーティストたちが、APAFディレクターのファシリテーションのもとAPAFの国際的な現場に立ち会い、海外アーティストや同世代の参加者同士の交流によりこれからの活動につながる新たな視座の獲得を目指します。ここから世界への、未来へのステップを始めます。

<最終レポート>

■穴迫信一

■キム・ヒジン

■熊谷ひろたか

■酒井一途

■山下恵実

​参加者
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​演出家

穴迫信一

​2012年に福岡県北九州市でブルーエゴナクを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を務める。

リリック(叙情詩)を組み込んだ戯曲と、発語や構成に音楽的要素を用いた演出手法が特徴。商店街・ショッピングモール・モノレール車内など、劇場以外の空間での上演も多数行っている。高松市アーティスト・イン・レジデンス2016や、ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム”KIPPU”などに選出されるなど活動地域にも広がりを見せている。

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劇作家・演出家

キム・ヒジン

劇作家、演出家、劇団膝主宰。日本大学大学院芸術学研究科在学中。2015年韓国芸術総合学校主催の第3回青少年戯曲フェスティバルにて作品「ボット」(bot)で大賞を受賞。ソウル演劇センター、国立劇団の戯曲ショーケースのアーティスト1人として活動してきた。不条理をめぐる創作を多く行う。

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​演出家

​熊谷ひろたか

大学入学とともに演劇活動を始める。サークル公演での活動を経て、2018年5月に演劇ユニット平成レトロを結成。同年8月『ロミオとジュリエット』(脚色・構成・演出)にて旗揚げ公演を行う。演劇を儀式的なものとして捉え舞台上に立ち上げる演出を行う。

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演出家

酒井一途

1992年東京生まれ。『ここと今』のアートのために、パフォーマンスアート作品の演出を行い、一対一の関係性をみつめる場をつくるために、演技未経験者を対象とするワークショップを行う。慶應高校在学時より演劇活動を始め、大学1年時にミームの心臓を旗揚げ。4回の本公演で脚本・演出を手がけたほか、早稲田・明治・日藝・桜美林・青学の劇団を集めた合同公演を2回に渡って企画立ち上げ、総合プロデューサーとして主催。2017年より1年間、ベルリンに遊学。西欧を中心として11か国を旅し、劇場と美術館に通いつめた。

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​演出家・振付家

山下恵実

​1998年生まれ。演出家/振付家。ひとごと。主宰、青年団演出部所属。埼玉県立芸術総合高校 舞台芸術科卒業。高校在学中に演劇、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、日本舞踊など幅広く学ぶ。演劇作品やダンス作品の創作の他、こどもや俳優向けにダンスWSを定期的に行っている。

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