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アジアの若い作り手たちの実践に立ち合い、
これからの時代におけるパフォーミングアーツの可能性に接続してください。

イベント実施期間:10月20日(火)~10月25日(日)

※「Open Farm(プロセス公開)」は随時更新中

予約受付 10月10日(土)10:00より / 全て無料 / 実施言語:日本語・英語

>>チラシ(PDF)

「Anti Body Experiment」というテーマのもとにオンライン開催を決めた今年5月、1ヶ月先のこともわからない状況は今も変わっていません。アジア各地から東京に集まることも、まだしばらく叶いそうにありません。オンライン開催に向けてプログラムを練り直し、夏にはオンラインでの参加者募集、いざ蓋を開けてみると国内外から昨年の3倍を超える応募がありました。パンデミック禍だからこそ、住んでいる国や地域の違う普段なかなか出会えない人(出会えなくなってしまった人)との出会いを求め、出会い自体の価値も変わってきたと感じています(もちろん舞台芸術の現場が激減していることもありますが!)。そして観客にとっての出会いにも変化は起きるでしょう。Labの最終プレゼンテーションもExhibitionのオンライン&オングラウンドによるハイブリッド上演も全世界に接続されます。それは観客それぞれも全世界に接続されるということでもあります。「Anti Body Experiment=抗体実験」とは、接続と出会いを作る実験なのかもしれません。オンラインで、そして東京で皆さんからの接続をお待ちしています。

​APAFディレクター 多田 淳之介

 接続ポイント1 

APAF Panel Discussion

「2030年代のアジアのプラットフォーム」

  • オンライン配信(予約不要) 10月20日(火)19:00~

文化や国境を越え、多様なバックグラウンドの作り手が集うアジアの舞台芸術のプラットフォーム。コロナ禍を経て、2030年代にはどのようになっているのか、未来の話をします。

登壇者:JK アニコチェ(フィリピン)、リバー・リン(台湾)、多田淳之介

司会:山﨑健太​​

>> プロフィール​(Peatix)

 接続ポイント2 

Exhibition パフォーマンス &
Lab 最終プレゼンテーション/フィードバックセッション

新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を講じたうえで、本公演を開催いたします。ご来場の際は、必ず東京芸術劇場 WEB サイト内の下記ページをご確認ください。37.5℃以上の発熱がある方や、体調不良が認められる方等は、当日ご入場をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。

www.geigeki.jp/info/covid19_notice/

Exhibition パフォーマンス

『フレ フレ Ostrich!! Hayupang Die-Bow-Ken!』+Happy Birthual Tamago Party

  • オンライン配信/劇場上演 ※いずれも要予約
    10月22日(木)18:00
    10月23日(金)18:00
    10月25日(日)11:00

    会場:
    ソーシャル・アジア・シアター(オンライン)
    東京芸術劇場 シアターウエスト アクセス>>

Lab 最終プレゼンテーション

  • オンライン配信(予約不要)
    [Part1] 10月23日(金)15:00〜16:00
    プレゼンター:アレクシス・カン、スナヤナ・プレムチャンデル、ネス・ロケ、山口惠子 ※発表順
    [Part2] 10月24日(土)15:00〜16:00
    プレゼンター:ニア・アグスティーナ、ショーン・チュア、ジュンイー・マー、ボルム・カン ※発表順

  • 映像上映(予約不要)
    10月23日(金)17:00〜21:00
    10月24日(土)11:00〜21:00
    10月25日(日)11:00〜16:00
    ※プレゼンテーションの録画をループ再生

    会場:東京芸術劇場 アトリエイースト
    アクセス>>

Lab フィードバックセッション

 接続ポイント3 

​Program Updates(プロセス公開)

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夏から始まっているAPAF2020のようすをWEBとSNSで発信しています。

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